まず硬い種子への対策として、以下を実施。
1.熱湯に数時間つける。
2.次亜塩素酸(ピューラックスSの希釈液)に数時間つける。
3.種子の表面をヤスリで削る。
4.メネデール&ベンレート希釈水に2日ほどつける。
上記4の希釈水に2日つけたのは、忙しかったため播種の時間がなく予定外に長くなってしまったのですが、種が新鮮だったのか希釈水の中で1つ発芽しました。
播種後は、腰水管理&アマテラスを半日ほど照射。
最終的に、播種5つで発芽2つ。(1つはカビでやられてしまいました。)
バオバブは、発芽後の葉が開いていく様がとても植物らしくて好きです。
成長スピードも早く、根の張り方もすごいです。
夏真っ盛りで、植物がいきいきしていますね。