7月28日播種。覆土なし腰水密閉室内管理。
梅雨時ぐらいまではそこそこ好調に発芽していたコミフォラですが7月に入って30度を超えるようになると急激に発芽率が落ちてしまいました。用土をもっと水捌けの良いものに変えるべきか、もう十分外気は湿気に満ちていることだし覆土してケースから出すべきか。色々考えましたが不発は過度の「高温」が原因と判断、まずケース密閉のまま29度風速1設定の冷房を効かせた自室のよく午前中の陽光がさす窓際(ブラインドで50%以上の遮光)に移しました。すると2日待たずにオブロンギフォリアが一つ発芽。しかも双子。
まだ手探り段階ですがどうもコミフォラの種子は高温に伴う蒸れに相当弱いような気がします。