チタノタブルーですが、以下の環境でおよそ9割程度発芽し、順調に育っております。
プレステラ90に6~7粒程度播種。用土は赤玉鹿沼日向土それぞれ小粒に若干のゼオライトと籾殻堆肥、くん炭を混ぜております。表土のみバーミキュライトとしました。
また、播種前にベンレートとメネデールの希釈液に一日弱浸けております。
数日でほとんどの種子が発芽し、室内窓際で現在まで2ヶ月程度腰水管理を続けておりますが、特段問題なく育っております。
また同時期に播種したパキポディウムカクチペスやアガベモンタナもおおよそ8~9割程度の発芽率となっております。