2024.02.24播種(seedstockへの入荷後半年程度)
同年4月13日撮影
用土は赤玉・鹿沼1:1に表土としてバーミキュライトを使用
熱湯で消毒
室温20〜25℃
- 02.24-03.03
- 500〜1000Lx程度
- ベンレート2000倍水溶液で腰水、一日一回水替え
- ラップを少し隙間をあけてかけ、一日一回ベンレート2000倍水溶液を噴霧
- 一週間程度で2/12にカビを確認、廃棄
- 残り10/12はキッチンペーパーをベンレート液につけてジップロックに密封、一日一回キッチンペーパーを取り替えて管理
- 密封2日目で1/12が発根、用土に植え付ける
- 03.03までにさらに3/12に発根の兆しあり、用土に植え付ける
- 03.04-03.10
- 用土に植え付けたもののうち、2/12が用土上で発芽(緑の茎が見えてくる)
- 残りの2/12は動きなし
- ジップロックの6/12もこの時点で用土に撒き直す
- 日中5000Lx程度、ヒートマット上で管理
- 03.11-04.13
- まとめると
- 1/12が伸長
- 1/12が成長停止
- 8/12は発根せず
- 2/12はカビのため廃棄
発芽率16%(2/12)
2ヶ月後生存率8%(1/12)
光量、種子の鮮度、湿度を考慮して再挑戦します。