[ 播種日 / 撮影日 ]
2024/10/29播種 2024/11/10撮影
[ 播種数 / 発芽数 ]
6粒/ 1粒
[ その他(用土や管理方法など)]
種子は播種前にベンレート溶液(2000倍希釈)に1日浸漬しました。
浸透を待つ間、百均の透明シューズ箱にプレステラを6個配置し、鉢底石を入れ、多肉用土とゴールデン培養土、マグァンプK、ゼオライトの混合土を敷き詰め、上から熱湯をかけて消毒。微塵が溶け出したお湯は捨てました。
浸透後、ベンレート溶液ごとプレステラに播種し、小動物用のヒーターの上に箱ごと置いて、蓋をして放置しました。
場所は室内、植物LEDの直下に置きました。
箱の内部は30℃、湿度95%
播種の翌々日後にはいくつかの種子からカビが発生。ベンレート溶液をかけても無くならないため、播種6粒中のうちカビが生えた4粒をやむなく破棄。
残った2粒のうち、1粒が発芽しました!
9月に播種後、すぐに発芽したレウコキサンツムやサキュレンタムと比べて少し遅めの発芽でした。
やはりパキポ系は温度をグッとあげないとなかなか発芽しないのかもしれません。