2021年9月に入手後、乾燥剤と共にアルミパウチにいれ、冷蔵庫で保管。
2022年4月23日播種、写真は5月23日の状態。12粒中2粒発芽。未発芽のうち、1粒は動きがありそうだが、その他はどうなるかわからない。播種時の気温が低かったか、当初、日陰においていたため日照不足だったかが、低い発芽率の原因ではないかと推定している。
播種前は種に対しては特に何も処置せず、播種にあたっては以下のことを実施している。
・容器に種まき用の土を入れ消毒のため、熱湯をかける。
・2Lペットボトルの底の部分を加工して腰水用の容器とし、頭のほうを蓋となるように加工する。
・腰水はダニコールとメネデールを説明書記載の倍率に希釈したものを使用。