直射日光
ちょくしゃにっこう
別表記
直射
full sun
direct sunlight
直射日光とは、遮るものなく直接当たる太陽光である。多くの多肉植物やサボテンが好むが、慣れていない株を急に当てると葉焼けするため、光順化で徐々に慣らす必要がある。
詳しい解説
直射日光(ちょくしゃにっこう)とは、遮蔽物を通さず直接植物に当たる太陽光。園芸では一日のうち概ね6時間以上、遮るものなく日が当たる状態を指すことが多い。間接光や日陰と対比される。
本ガイドの対象では、フェロカクタスやエキノカクタス、成株のアガベ・ユッカが直射日光を好み、不足すると徒長や刺の貧弱化を招く。リトープスも生育期は直射を確保しないと、紋様が薄れ間延びしてしまう。
原産地が強光でも、室内管理後や輸入直後、実生苗は直射に適応しておらず、急に当てると葉焼けを起こす。1〜2週間かけて光量を増やす光順化が欠かせない。日本の夏は高温多湿が重なるため、遮光や半日陰も併用する。