ふるい

ふるい

別表記 土ふるい sieve

ふるいとは、網目の大きさが異なる網を枠に張り、土の粒を大きさで選別する道具のこと。実生では細かい網で用土の微塵を除き、排水性と通気性を確保するのに使う。

詳しい解説

ふるい(篩)は、網目の大きさが異なる金属や樹脂の網を枠に張った道具で、土の粒を大きさによって選り分けるのに使う。荒目・中目・細目をそろえたセットが手に入れやすい。

本ガイドの対象植物の実生では、おもに用土の調製に使う。細かい網で振るって微塵(細かい土の粉)を除くと、用土が締まりにくくなり、排水性と通気性を保ちやすくなる。

微塵が残ったままだと用土が目詰まりして過湿になり、根腐れや立ち枯れを招きやすい。赤玉土や鹿沼土にも細かい粉が混じることがあるため、まく前にひと手間かけておくとよい。

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