害虫
がいちゅう
別表記
pest
有害動物
植物に食害や吸汁などの害を与える昆虫・ダニ・線虫などの総称。多肉ではハダニ・カイガラムシ・アブラムシが主で、早期発見が被害を抑える鍵になる。
詳しい解説
害虫(がいちゅう)は、植物に食害や吸汁などの害を与える昆虫・ダニ・線虫などの小動物の総称。その被害と、菌や細菌が起こす病気とをまとめて病害虫と呼ぶ。
多肉・コーデックス・サボテンでは、葉裏のハダニ、株元や刺座のカイガラムシ類、新芽のアブラムシが代表例である。風通しが悪く徒長した密植の株で増えやすい。
害虫は昆虫だけでなく、クモのなかまであるダニ類や線虫も含む広い概念である。とくにハダニは昆虫ではないため一般の殺虫剤が効きにくく、対象に合った薬剤を選ぶ必要がある。早期発見と的確な対処が、被害を抑える基本になる。