風通し
かぜとおし
別表記
通風
air circulation
ventilation
風通しとは、置き場所や栽培空間に空気の流れがある状態である。葉面や株元の乾きを早め、蒸れや糸状菌の定着を抑えるため、多肉・サボテン管理の要になる。
詳しい解説
風通し(かぜとおし)は、栽培空間に空気の流れがあり、気流が滞らない状態。通風とも呼ばれ、葉面の蒸発を促して乾きを早め、局所的な温度・湿度の上昇を防ぐ。
風通しがよいと糸状菌の胞子が定着しにくく、蒸れや根腐れ、灰色かび病を抑えられる。アガベやフェロカクタスなど強光・強乾燥に適応した種は、風のある屋外での管理が向く。
ただし強風に当てることとは別で、実生苗や柔らかい球体は乾燥障害を受けることがある。室内では扇風機やサーキュレーターを使い、排水性のよい用土と水やりの節制とセットで効かせる。