光合成
こうごうせい
別表記
炭酸同化
photosynthesis
植物が光のエネルギーを使い、二酸化炭素と水から糖と酸素をつくる反応。多肉に多いCAM型もこの光合成の一つの型である。
詳しい解説
光合成(こうごうせい)は、植物や藻類が光のエネルギーを利用して、二酸化炭素と水から糖などの有機物と酸素を合成する反応。葉緑体で行われ、光を受けて進む明反応と、CO2を固定するカルビン回路に分かれる。
本ガイドでは、多肉に多いCAM型や、ウェルウィッチアのC3型といった光合成の型として深く関わる。CAM型は夜のうちに気孔を開いてCO2をためこみ、昼は気孔を閉じたまま、その蓄えを使って光合成を進める。
CAM型は「昼に光合成しない」のではなく、昼の光エネルギーを使ってカルビン回路を回す点に注意したい。光を化学エネルギーに変える反応であり、斑入りで生育が遅いのは光合成できる面積が減るためである。