用土
ようど
別表記
培養土
potting mix
growing medium
用土とは、鉢やコンテナで植物を育てるために配合した土の総称である。多肉・サボテンでは排水性・保水性・通気性のバランスを重視し、無機質主体に配合する。
詳しい解説
用土(ようど)は、鉢やコンテナで植物を栽培するために調合した土の総称。培養土とほぼ同義に使われるが、培養土が配合済みの市販品を指すのに対し、用土は赤玉土や鹿沼土といった個々の配合素材を指すこともある。
多肉・コーデックス・サボテンでは、有機質を抑えて無機質を主体にした配合が基本になる。赤玉土に軽石や日向土、鹿沼土を混ぜて排水性・保水性・通気性を整えるのが定番で、属ごとに最適な配合比は異なる。
腐葉土や培養土の入れすぎは保水過剰となり、根腐れを招きやすい。砂漠のイメージで細かい砂だけを使うのも、毛管現象でかえって乾きにくくなるため避け、粗〜中粒の無機質素材を中心に組むとよい。