他に投稿が無かったので投稿。
播種は6/28、ベンレートとメネデールの溶液に12時間浸水後に。用土は極小赤玉土で腰水管理。
発根は7/10。
ちなみに今日までに4つカビた。
何の役に立つかは分からないですが、キフォステンマ属の実生管理に関する情報がネット上には非常に少ないので、実践して気付いた幾つかのことを記してみる。
最初はラップ管理で、一日に2回ベンレート溶液を吹きかけていたのにも関わらず次々カビた。
そこで、ラップ管理をやめたところ収まった。
もしかしたら多湿過ぎるのは良くないのかもしれない。
種子の形質、発根の様子を見ていると、外皮が相当硬いらしいことがわかる。
事前に削ったり、塩素で溶かしたりすると何か変わるかもしれない。
写真の通り、まだ子葉も展開していないので、今後また気付いたことがあれば再投稿します。