アガベ チタノタブルー、おまけでいただいたディフォルミスの発芽報告です。
結論から言うと両種90%以上発芽。
環境:22℃から26℃程度、湿度90%前後
用土:三本線程度の品質の硬質赤玉 細粒、表面1cmにバーミキュライト、2.5号?プラステラもどき
水:初期1週間→メネデール、ベンレート通常希釈溶液にて腰水。
さらに最初の4日間程度ベンレート、メネデール水を霧吹き(朝晩)
第一号は二日程度で発芽、続いて5日までにほぼほぼ発芽。すごい発芽率。いいですね。
ただ、一緒の環境で発芽管理した、アデニアグロボーサも、ラメリーは発芽率10%以下、ロスラーツムは40%と低め。今回は初の実生ということで、なにが悪かったのか。おそらく要因は湿度が高すぎたことで、蒸れてしまったのかと考えている。次回は湿度低めで管理してみよう。