[種子] オペルクリカリア ボレアリス Operculicarya borealis

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商品コード: OP01
入荷時期:2024年03月
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2024/3/19

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★オペルクリカリア ボレアリス(Operculicarya borealis)の特徴:

  • 原産地: マダガスカル
  • 成長した株の特徴: 流通量が非常に少ないオペルクリカリア属の希少種です。自生地は標高500mまでの低地、砂岩が露出して形成された貧弱な砂質土層の疎林地帯です。その繊細な形状は、細身で枝分かれしながらも、まるでミニチュアの木のような美しい樹形を描き出します。最大の特徴は、独特の葉で、その表面は絨毛状から綿毛状の微細な毛で覆われています。葉自体は小さくて丸みを帯びた楕円形から倒卵形、そして葉先は微妙な突起形をしています。成長速度はとてもゆっくりとしていますが、その魅力的な樹型に出会えるまで時間をかけて丁寧に育て上げることは、ひとつの特別な喜びとなるでしょう。
  • 育成の際の注意点: 寒さに非常に弱いため、冬季は暖かな場所での管理が必須です。また、日照不足は細い枝の徒長を引き起こし、形状が乱れる原因となります。そのため、十分な日光を確保した明るい環境での育成が望ましいです。
  • 簡単な育成方法: 一年を通して直射日光のよくあたる明るい場所で管理します。成長期の夏は用土が完全に乾燥する前にたっぷりと水やりします。秋に入り涼しくなってきたら徐々に水やりの回数と量を減らし、葉が落ち始めた頃から春までは断水気味に管理します。

● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。

Operculicaryaは排水性の良い土壌を好みます。根腐れを防ぐために、水はけの良い用土がよく、赤玉やパーライト、バーミキュライトを混ぜた用土が適しています。中性から弱酸性の土壌を好むため、可能であればpH値が6.0から7.0に調整すると良いです。

一般的な多肉植物用の用土もしくは赤玉、パーライト、バーミキュライト、腐葉土を1:1:1:1の割合で混ぜた用土なども良いです。

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