★オプンティア エンゲルマニー リングイフォルミス(Opuntia engelmannii var. linguiformis)の特徴:
- 原産地:メキシコ(コアウイラ州南部)、米国(テキサス州南部、ニューメキシコ州、アリゾナ州)
- 成長した株の特徴:乾燥地帯に自生する強健なサボテンで、最大約180cmの高さに成長します。最大約60cmにもなる、細長く平たいパッド状の葉(牛の舌のような形)が特徴的で、春には鮮やかな黄色の花を咲かせます。短い黄色の棘の束で覆われており、その姿は力強さと美しさを感じさせます。
- 育成の際の注意点:非常に繁殖力が旺盛なため、他の植物の生育を阻害する恐れがあります。また、個体によっては有毒成分を含む場合があるため、取り扱いには十分な注意が必要です。
- 別称:牛タンオプンティア(COW'S TONGUE OPUNTIA)

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