[ 播種日 / 撮影日 ]
2024/10/29播種 2024/10/31撮影
[ 播種数 / 発芽数 ]
20粒/ 6粒
[ その他(用土や管理方法など)]
種子は極小。播種前にベンレート溶液(2000倍希釈)に1日浸漬しました。
浸透を待つ間、百均の透明シューズ箱にプレステラを6個配置し、鉢底石を入れ、多肉用土とゴールデン培養土、マグァンプK、ゼオライトの混合土を敷き詰め、上から熱湯をかけて消毒。微塵が溶け出したお湯は捨てました。
浸透後、ベンレート溶液ごとプレステラに播種し、小動物用のヒーターの上に箱ごと置いて、蓋をして放置しました。
場所は室内、植物LEDの直下に置きました。
箱の内部は30℃、湿度95%。
夏形塊根と同じように管理しています。
ワリチーは発芽しにくいと聞いていましたが、播種の翌々日にして6粒発芽!
写真は10/31で、長さ1ミリ程度の株が根っこを生やしているのが見えます。
極小の株なので今後ダメになるかもしれませんが、とにかく嬉しいです。
ワリチーを涼しめに発芽管理して失敗された方、ぜひ夏型管理を試してみては。