[種子] アルブカ スピラリス Albuca spiralis | 球根植物 ケープバルブ 珍奇植物 くるくる 実生

    ¥950
    商品コード: AB02
    入荷時期:2025年02月
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    ★アルブカ スピラリス(Albuca spiralis)の特徴:

    • 原産地:南アフリカ
    • 成長した株の特徴:アルブカ スピラリスは、細長い葉が螺旋状にカールするユニークな球根植物です。葉の先端には時折腺毛が見られますが、粘着性はありません。花は緑色で、淡い黄色の縁取りがあり、バニラのような甘い香りを放ちます。
    • 育成の際の注意点:
      • アルブカ スピラリスは冬型の球根植物で、夏には休眠します。夏の間は遮光し、風通しの良い明るい日陰で管理してください。休眠期に水を与えると蒸れて腐りやすくなるため、注意が必要です。
      • 成長期である秋から春にかけては、直射日光の当たる場所で育てるのが理想的です。日光が不足すると、葉のカールが弱くなることがあります。
      • 球根は地表に露出させず、完全に土に埋めるようにしましょう。
      • 厳寒地を除き、屋外で越冬が可能です。寒さよりも夏の蒸し暑さに注意が必要です。
    • 簡単な育成方法:春から初夏にかけて花が咲き終わった後は、水やりを控えめにし、夏は完全に断水します。涼しくなってきたら少しずつ水やりを再開しますが、成長期であっても水やりは控えめにしましょう。

    ● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。

    ★アガベ播種について

     

    [容器]

    フタのできるタッパー、プラスチック容器など

    ※用土を3cm程度いれますので高さが10cm以上あるものが良いでしょう。

     


    [用土]

    赤玉細粒 1 : バーミキュライト 1

    ※基本的にどのような用土でも発芽します。ただし発芽後用土があまり重いと根がうまく張れず浮いてしまいますので、バーミキュライトなどをまぜやや軽くします。

     

    カビ発生予防のため、ベンレート(2,000倍程度)などの殺菌剤で5〜6時間浸水処理をしておくとよいでしょう。

     


    フタのできるタッパーやプラスチック食品容器などに用土を3cm程度いれ、

    種子を播き、少し押さえます。光好性ですので、覆土はしないようにしてください。

    用水をひたひたになるまでいれ、フタをして20度~25度程度を保つようにしてください。

    ※ユッカはやや温度高め(24~30度程度)の方が発芽が早いと思います。

    菌糸やカビが発生した場合は速やかに取り除いてください。

     


    置き場所は明るい日陰や室内が良いでしょう。直射日光にあてますと温度が上がりすぎ蒸れる可能性がございます。

     


    発芽後は本葉が出るまではそのまま管理し、本葉が出たらプラグトレイや育苗ポットなどに植え替えます。

    ※根が浮いている場合は土寄せをしてください。

     

     

     

     

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