[種子] ディオスコレア コムニス Dioscorea communis | 塊根植物 コーデックス ヤマノイモ 希少 実生

    ¥400 ~ ¥2,600
    商品コード: DC08
    入荷時期:2025年02月
    カートに追加しました。
    お買い物を続ける カートへ進む

    ディオスコレア コムニス

    Dioscorea communis

    ℹ️ 基本情報

    科名Dioscoreaceae
    形態つる性
    最終サイズ高さ2.5-4m、広がり2.5-4m
    成長タイプ落葉
    生育期通年

    🌍 原産地・環境

    原産地ヨーロッパ、地中海、北西アフリカ、西アジア
    自生環境森林下層、藪、生け垣
    耐寒性H5(非常に耐寒性)

    🍃 特徴

    塊根・幹大きな地下塊根(毒性あり)
    心臓形、光沢あり、10cm長、螺旋状
    小さく緑がかった黄色、3-6mm、鈴形、雌雄異株
    学名の由来communis=共通の、ありふれたの意

    🌱 育成・管理

    日照半日陰〜日陰
    水やり湿潤だがよく排水された土壌
    育成の注意点毒性あり(摂取・接触注意)、手袋着用、野生動物エリア向き
    発芽難易度★★★★ やや難しい
    初心者向け△ 普通

    🌰 種子情報

    形状球形
    サイズ約3-5mm(果実1cm)
    特徴赤い果実内部にあり、毒性
    発芽適温20-25℃
    発芽日数30-60日
    実生の特徴ツル性で心臓形葉を出す
    播種のコツ新鮮な種子を湿ったがよく排水された培地に浅く播種。20-25℃の暖かい場所で管理し、発芽まで数週間〜2ヶ月かかる場合あり。カビ防止に通気性を確保。発芽後、半日陰で成長させ、過湿を避ける。雌雄異株のため結実には複数株必要。
    播種時期春(3-5月)

    ● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。

    他のディオスコレアと違い、粒状の種子です。

    ★ディオスコレア コムニス(Dioscorea communis)の特徴:

    • 原産地:南ヨーロッパおよび中央ヨーロッパ、北西アフリカ、西アジア
    • 成長した株の特徴:ディオスコレア コムニスは、2〜4メートルの高さに成長するつる性の多年草で、茎は反時計回りに巻きつきます。葉はハート型で、最大で長さ10cm、幅8cmに達し、赤い液果を実らせます。
    • 育成時の注意点:若芽をゆでて食べることがあるようですが、この植物は基本的に有毒です。新鮮な植物に触れると発疹や腫れを引き起こすことがあり、摂取すると口腔や喉、胃腸に強い炎症を引き起こすおそれがあります。そのため、取り扱いには十分な注意が必要です。
    • 簡単な育成方法:湿度の高い環境は避け、適度な日光を確保することが大切です。日当たりの良い場所で育て、土は水はけの良いものを選びましょう。

    ★ディオスコレア コムニス(Dioscorea communis)播種について:

    1. 低温処理:ディオスコレア コムニスの種子は発芽するために寒冷期を必要とします。冬の環境を再現するために、湿らせた砂やバーミキュライトと混ぜて冷蔵庫(約4°C)で2〜3ヶ月間保存します。
    2. 播種時期:春に、冷蔵庫で保存していた種子を植えます。最後の霜が降りた後に屋外に直接植えるか、室内で種まき用トレイに水はけの良い種まき用土を使って植えます。
    3. 種まき:種子を約1cmの深さに播き、軽く土をかぶせます。優しく水を与え、土が湿った状態を保ちますが、水浸しにはしないようにしましょう。
    4. 発芽時期:発芽は遅く不規則で、数週間〜数ヶ月かかることがあります。忍耐強く待ちましょう。
    発芽報告
    最近チェックした商品

    カテゴリ一覧

    この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)

    レビューはありません。

    レビューを投稿