非常に小さな種子です。
★シンニンギア レウコトリカ(Sinningia leucotricha)の特徴:
- 原産地:ブラジル・パラナ州
- 成長した株の特徴:イワタバコ科に属する着生植物です。高さ15~40cmに成長し、独特の塊茎から太い茎を伸ばします。その茎には、銀白色のビロードのような毛で覆われた美しい楕円形の葉が密生し、見事な輝きを放っています。春から夏にかけては、鮮やかなオレンジがかった赤色の筒状の花を咲かせます。扁平な塊茎は、直径6~10cmにも達し、その存在感も魅力の一つです。
- 簡単な育成方法:年間を通して、日当たりの良い場所で管理することが大切です。日光が不足すると茎が徒長してしまい、美しい姿が損なわれてしまうため注意が必要です。風通しの良い環境も、健康な生育に不可欠です。生育期の夏は、直射日光下であれば、毎日水やりしても問題ありません。ただし、秋から春にかけては、断水気味に管理し、土が完全に乾いてから水やりを行うようにしましょう。冬期は、暖かい室内で管理し、月に1~2回、少量の水やりを行うと良いでしょう。
- 和名:断崖の女王
- 別称:ブラジリアン エーデルワイス (Brazilian edelweiss)、シンニンギア カネスケンス (Sinningia canescens)
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