パキコルムス ディスカラー
Pachycormus discolor
ℹ️ 基本情報
| 科名 |
Anacardiaceae |
| 形態 |
塊根 |
| 最終サイズ |
3-5m |
| 成長タイプ |
常緑 |
| 生育期 |
通年 |
🌍 原産地・環境
| 原産地 |
メキシコ(バハカリフォルニア半島) |
| 自生環境 |
岩の多い乾燥した平原や山腹の斜面 |
| 耐寒性 |
断水で0℃近くまで耐える |
🍃 特徴
| 塊根・幹 |
根本の塊根が象の足のように肥大化、薄灰色の幾層の表皮が剥がれ落ちる |
| 葉 |
小型の羽状複葉。葉は暗緑色でやや軟毛があり、冬雨期に展開し、乾燥や高温期に落葉しやすい |
| 花 |
小型でクリーム色〜淡桃色の花をつける。開花期には樹全体が淡く色づいて見える |
| 学名の由来 |
discolor=ラテン語で「2色の、異なった色の」という意味(葉の上下の色違いから) |
🌱 育成・管理
| 日照 |
日当たりの良い場所。実生初期は明るい日陰、成株は強光を好む |
| 水やり |
成長期は土が乾いたらたっぷり、湿った状態を保つ |
| 育成の注意点 |
水切れに弱く葉が黄色くなる、植え替え時は優しく管理、成長遅め |
| 発芽難易度 |
★★ 容易 |
| 初心者向け |
△ 普通 |
🌰 種子情報
| 形状 |
扁平〜やや楕円形 |
| サイズ |
約3-5mm |
| 特徴 |
黒褐色、光沢あり |
| 発芽適温 |
25-30℃ |
| 発芽日数 |
3-21日 |
| 実生の特徴 |
発芽後は細い胚軸を立ち上げ、初期は繊細だが徐々に基部が肥大してくる。生長は遅め |
| 播種のコツ |
清潔な播種容器と殺菌した細粒用土を用いる。用土は赤玉土細粒・軽石細粒・バーミキュライトなどを主体にした水はけの良い配合が向く。播種前に種子を常温の水に半日ほど浸して吸水させると播きやすい。種は覆土しないか、ごく薄くまぶす程度にして、種子の一部が見える浅まきにする。播種後は腰水または霧吹きで均一に湿らせ、25-30℃を保ちながら明るい日陰で管理する。発芽までは乾かしすぎないが、蒸れを防ぐため適度に換気する。発芽後もしばらくは強光を避け、徒長しない程度の明るさで育てる。本葉展開後は徐々に腰水を減らし、表土が軽く乾いてから与える管理へ移行する。幼苗期は過湿・立枯れ・真夏の蒸れに特に注意し、十分に根が回ってから鉢上げする |
| 播種時期 |
春〜初夏(温度管理およびLED等の育成設備があれば年中可能) |
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