[種子] ティランジア ビフローラ Tillandsia biflora

¥400 ~ ¥2,600
商品コード: TL08
入荷時期:2024年02月
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★ティランジア ビフローラ(Tillandsia biflora)の特徴:

  • 原産地:パナマ、ニカラグア、コロンビア、ペルー、ボリビア、コスタリカ、ベネズエラ、エクアドル
  • 成長した株の特徴:タンク系のティランジアに分類され、小型種の部類に入ります。独特の葉の模様があり、その美しさと希少性から高い人気を誇ります。
  • 育成の際の注意点:管理が難しく、特に夏場の高温に注意が必要です。30℃以上になると芯が腐ってしまう可能性があります。また、乾燥にも弱く、葉の先が茶色く枯れてくるため、高湿度の環境が必要です。
  • 簡単な育成方法:冬季に10℃以上での管理が困難な場合、タンク内の水を空にし、湿度が高い場所で管理します。10℃以上であれば、水をそのままにして冬を越すことができます。また、直射日光は葉焼けを引き起こすため、半日陰または明るい日陰での管理が推奨されます。

● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。

★アガベ播種について

 

[容器]

フタのできるタッパー、プラスチック容器など

※用土を3cm程度いれますので高さが10cm以上あるものが良いでしょう。

 


[用土]

赤玉細粒 1 : バーミキュライト 1

※基本的にどのような用土でも発芽します。ただし発芽後用土があまり重いと根がうまく張れず浮いてしまいますので、バーミキュライトなどをまぜやや軽くします。

 

カビ発生予防のため、ベンレート(2,000倍程度)などの殺菌剤で5〜6時間浸水処理をしておくとよいでしょう。

 


フタのできるタッパーやプラスチック食品容器などに用土を3cm程度いれ、

種子を播き、少し押さえます。光好性ですので、覆土はしないようにしてください。

用水をひたひたになるまでいれ、フタをして20度~25度程度を保つようにしてください。

※ユッカはやや温度高め(24~30度程度)の方が発芽が早いと思います。

菌糸やカビが発生した場合は速やかに取り除いてください。

 


置き場所は明るい日陰や室内が良いでしょう。直射日光にあてますと温度が上がりすぎ蒸れる可能性がございます。

 


発芽後は本葉が出るまではそのまま管理し、本葉が出たらプラグトレイや育苗ポットなどに植え替えます。

※根が浮いている場合は土寄せをしてください。

 

 

 

 

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