マニルカラ ザポジラ
Manilkara zapota
ℹ️ 基本情報
| 科名 |
Sapotaceae |
| 形態 |
木本 |
| 最終サイズ |
高さ10〜20m前後、環境が良ければそれ以上 |
| 成長タイプ |
常緑 |
| 生育期 |
通年 |
🌍 原産地・環境
| 原産地 |
ベトナム |
| 自生環境 |
熱帯〜亜熱帯の低地林、常緑広葉樹林、石灰岩質で排水の良い土地 |
| 耐寒性 |
USDA 10b〜12、霜に弱い |
🍃 特徴
| 塊根・幹 |
幹から白い乳液を出す。成木は灰褐色の樹皮をもち、よく分枝して丸い樹冠になる。美味しいフルーツ |
| 葉 |
厚みのある光沢葉。倒卵形〜楕円形で枝先にまとまりやすく、新葉はやや赤褐色を帯びることがある |
| 花 |
葉腋に単生する小型の鐘形〜壺形花。白〜クリーム色で目立たないが芳香をもつことがある |
| 学名の由来 |
zapota=サポテ、サポジラ類を指す先住民語由来 |
🌱 育成・管理
| 日照 |
日向を好む。幼苗期はやや明るい半日陰でも可 |
| 水やり |
生育期は用土が乾いたら十分に与える。根付いた株はある程度乾燥に耐えるが、幼苗期の極端な乾燥は避ける |
| 育成の注意点 |
高温を好み低温に弱い。寒地では鉢植え管理向き。直根性のため深鉢が望ましく、移植は若いうちに慎重に行う。過湿は根傷みの原因になるため排水性の高い用土を使う |
🌰 種子情報
| 形状 |
楕円形〜扁長形 |
| サイズ |
約1.5-2cm |
| 特徴 |
黒褐色〜黒色で強い光沢がある大型種子。表面は滑らかで硬め |
| 発芽適温 |
25-30℃ |
| 発芽日数 |
21-45日 |
| 実生の特徴 |
発芽時は太い胚軸を伸ばし、初期は比較的ゆっくり育つ。幼葉は厚く、直根性が強い |
| 播種のコツ |
清潔な水で洗って播種する。種皮は硬いが極端な処理は不要で、吸水を促すために播種前に半日〜1日ほどぬるま湯に浸けるとよい。清潔で排水性と保水性のバランスがよい播種用土に、種子を横向きまたはやや斜めに置き、種の厚みと同程度に覆土する。発芽までは25〜30℃を保ち、用土を常に軽く湿った状態に維持するが、過湿にはしない。高温期は発芽がそろいやすい。直根が早く伸びるため、発芽後は根を傷めないうちに深めのポットへ早めに鉢上げする |
| 播種時期 |
春〜初夏、十分に保温できれば夏(温度管理およびLED等の育成設備があれば年中可能) |
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