| 形状 |
流通上の種子は硬い内果皮に包まれた核で、卵形〜楕円形、左右非対称になるものもある。 |
| サイズ |
種全体では核の長さ約4〜8mm、幅約3〜7mm。ケニアコースト系統固有の寸法は不明。 |
| 特徴 |
硬い内果皮に包まれている。播種前の浸水処理が提案されているが、この流通系統に特化した処理条件は不明。 |
| 発芽日数 |
数週間が目安だが、不揃いになりやすい。ケニアコースト系統に限定した日数は不明。 |
| 実生の特徴 |
日照不足では茎が伸びすぎやすいため、発芽後は十分な明るさを確保する。ケニアコースト系統に固有の幼苗形態は不明。 |
| 播種のコツ |
果肉などが残っていれば取り除く。硬い内果皮を持つため、播種前の浸水を検討する。ただし、この系統に適した温度・時間は不明なので、高温処理や強い薬品処理を標準手順にはしない。軽石や粗砂を主体とする排水性の高い用土に播き、薄く覆土して全体に吸水させる。発芽までは軽い湿り気を保ち、完全な乾燥と過湿の両方を避ける。密閉による蒸れやカビに注意し、適宜換気する。発芽が不揃いでも直ちに失敗と判断せず、管理を続ける。発芽後は徐々に日照を増やし、苗が定着してから水やりの間隔をあける。 |
| 播種時期 |
晩春〜夏。日本では十分な暖かさを確保できる時期が目安。(温度管理およびLED等の育成設備があれば年中可能) |