アロエ マデネンシス
Aloe mudenensis
- 原産地:南アフリカ
- 成長した株の特徴:アロエ マデネンシス(Aloe mudenensis)は、南アフリカのKwaZulu-Natal地方固有の、魅力溢れる斑入りアロエの一種です。つるの短い常緑多肉植物で、高さは最大で800mmまでになります。直立した幅広い葉は、大きさが175〜350 × 50〜90mmであり、色は青緑色です。特に葉の表面にはいくつもの点が散在しています。この植物の花序は枝分かれし、最大で8つの総状花序を持ち、高さは最大1mに達します。総状花序は密集し、筒状で先端が円錐形をしており、長さは175mmです。花の色は黄橙色から赤色まで変化し、その開花期は生息地により、冬から春にかけてとなります。
★アロエ播種について
- 種まきに最も適した季節は春です。用土は小粒〜細粒の赤玉土もしくは種まき用の土が良いでしょう。
- 種子を約24時間水に浸します。
- ポットに湿らせた土を入れてください。ポットの大きさは9cm程度がオススメです。
- 種をまき、軽く覆土してください。
- ポットを直射日光の当たらない明るい場所に置きます。発芽適温は21〜24度です。
- 発芽まで土に潤いを保ってください。通常2〜4週間で発芽します。
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。