Aloe aculeata(アロエ・アクレアータ)
学名にある「aculeata(棘のある)」の通り、葉の表面と縁に並ぶ赤褐色の鋭い棘が最大の特徴です。成長するにつれて綺麗なロゼット形成し、その整った草姿はアロエ愛好家から絶大な人気を誇ります。
実生(種から育てること)からであれば、日本の環境に馴染ませながら、あなただけの一株を作り上げることが可能です。
アクレアータは過湿を嫌います。発芽後は、風通しの良い場所で管理し、用土がしっかり乾いてから水を与える「メリハリ」が大切です。冬場は断水気味に管理することで耐寒性が高まります。
| 学名 | Aloe aculeata |
|---|---|
| 科名 | ツルボラン科(Asphodelaceae) |
| 原産地 | 南アフリカ(リンポポ州等)、ジンバブエ |
| 耐寒性 | 約 -2℃(霜には注意) |
| 最終サイズ | 高さ・幅ともに約60cm前後 |
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。
Aloe aculeata
アロエ アクレアータ