[種子] ブルセラ ファガロイデス Bursera fagaroides

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商品コード: BU01
入荷時期:2023年12月
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★ブルセラ ファガロイデス(Bursera fagaroides)の特徴:

  • 原産地:北米(メキシコ - バハ・カリフォルニア州、ソノラ州、アメリカ - アリゾナ州)
  • 成長した株の特徴:ブルセラ ファガロイデス(Bursera fagaroides)は、自然界では高さ4〜5mもの大きさに育つことがあり、一見すると灌木にも見える多肉植物です。その細かい葉と細長い壺形状の幹は、小さな盆栽のような独特の姿を作り出します。また、時間と共に白くなり剥げ落ちる幹の表皮の下からは、新鮮な緑色の幹が見えてきます。これらの特徴的な要素が組み合わさることで、見る人を魅了します。さらに、葉を摘んだり枝を選定したりすると、さわやかな柑橘系の香りが広がります。古代から、その樹脂は香料や香りづけに利用されてきました。これらの特徴が組み合わさったブルセラ ファガロイデスは、まさに視覚と嗅覚で楽しむことができる魅力的な植物です。
  • 育成の際の注意点:ブルセラ ファガロイデスは寒さに強く、一時的なものであれば0度近くまでの低温にも耐え得ます。ただし、寒冷な状況にさらされる場合は、なるべく日中に長時間直射日光に当ててください。風の強い場所や、小さな株は寒さにより枯れる可能性があるため、温室や室内での管理を推奨します。その際でも、直射日光が十分に当たる場所に置けば、特別に加温する必要はありません。
  • 簡単な育成方法:一年を通して直射日光の当たる場所で管理します。ブルセラ ファガロイデスは直射日光が不足すると枝や茎が徒長してしまい、細長い貧弱な株になってしまいます。また、丈の詰まった株に育てるためにも風通しの良い場所で管理しましょう。

★ブルセラ ファガロイデス(Bursera fagaroides)播種について:

  1. 鉱物系の用土または無菌状態のパーライトを入れたプラスチック製のポットに種をまきます。大きな種は土で覆い、小さな種は表面に残すようにします。
  2. 次に、プラスチックのポットをジップロック袋に入れます。ポットのサイズが6cmの場合は、12 x 17cmのジップロック袋が適しています。
  3. ジップロック袋に水を注ぎ、土が水分を充分に吸収した後も袋の底部にわずかに水が残るように調節します。その後、ジップロック袋を閉じます。
  4. ジップロック袋を通じて水分が蒸発しないため、追加の水やりは必要ありません。
  5. 窓辺や部分的に日陰のある小さな温室など、昼間の温度が約23〜28℃、夜間が20〜22℃程度の場所を選びます。この条件が、微気候を作り出し発芽に理想的な環境を提供します。

● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。

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