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[種子] フィランサス ミラビリス Phyllanthus mirabilis|コーデックス 実生

¥605 ~ ¥6,600
商品コード: PL01
入荷時期:2026年01月
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フィランサス ミラビリス

Phyllanthus mirabilis

ℹ️ 基本情報

科名 Euphorbiaceae
形態 塊根
最終サイズ 鉢植えでは中型程度(成長が非常に遅い)
成長タイプ 落葉
生育期 春夏型

🌍 原産地・環境

原産地 タイ北東部、ラオス
自生環境 標高100-900mの石灰岩の丘、低木林、崖
耐寒性 USDA 10-11、耐寒性弱く10-15℃以上

🍃 特徴

塊根・幹 パキポディウムに似た銀白色の表皮を持つ塊根。基部はトックリのようにでっぷりと太い独特の形態。重心を低くした進化形と考えられる。
幹や塊根の頂点付近から伸びる羽根を広げたような美しい葉。緑色から赤銅色へのグラデーションが特徴。個体差が激しく、真っ赤になるものから緑色のままのものまで様々。夜間にピタリと閉じ、朝に開く習性を持つ。水分不足時にも葉を閉じて蒸散を防ぐ。
学名の由来 mirabilis=驚くべき、不思議な、素晴らしいの意。夜間に葉を閉じるユニークな習性と美しい葉色に由来。

🌱 育成・管理

日照 明るく風通しの良い場所。陰にも耐えるが、光がある方が締まった株になる。夏の強光は避ける。
水やり 乾季を模した水やり、乾燥に強く過湿注意
育成の注意点 成長が極めて遅いため、大きく育つことは稀。個体差が大きく、樹形や葉色が1つ1つ異なる。挿し木での大量生産は困難。複数株の栽培で色合いの違いを楽しむことも多い。
発芽難易度 ★★★★ やや難しい
初心者向け △ 普通

🌰 種子情報

形状 扁平
サイズ 約2-3mm
特徴 黒褐色、光沢あり
発芽適温 25-30℃
発芽日数 14-30日
実生の特徴 初期に塊根が形成され、葉が放射状に展開
播種のコツ 春~初夏の暖かい時期に播種。成長が遅く、実生からの育成は時間を要する。高い発芽適温と安定した湿度管理が必要と考えられる。
播種時期 春~初夏
ご購入前にご確認ください

発芽率および品種名・種小名に対する保証はございません。お客様都合による返品・交換・キャンセルはお受けできません。配送ミスや破損等、不具合がございましたら、到着後7日以内にご連絡ください。

詳細:ショッピングガイド特定商取引法に基づく表記利用規約

★フィランサス ミラビリス(Phyllanthus mirabilis)の特徴:

  • 原産地: タイ、ラオス
  • 成長した株の特徴: フィランサス ミラビリスは、銀白色の表皮をもつ豊かな塊根と、美しい葉が特徴の魅力的な植物です。成長は非常にゆっくりとし、自然界では高さ8mにまで成長します。しかし、私たちが普段目にするのは、鉢植えで育てられ、盆栽風に仕立てられた姿で、そこまで大きく育つことはまずありません。そのふくよかに膨らんだ塊根からは、緑色〜赤銅色の美しいグラデーションを持つ葉が頂点近くから広がります。そして、この植物が持つ最も魅力的な特徴の一つが、夜に葉を閉じて朝になると再び開くという、まるで自然のリズムに合わせたような珍しい性質です。
  • 育成の際の注意点: 日当たりと風通しの良い場所を好みますが、真夏の直射日光下では葉焼けする可能性があるため、適度に遮光した環境で管理するのが良いでしょう。
  • 簡単な育成方法: 成長期の夏は土が完全に乾き切る前にたっぷりと水をやり、寒くなってきたら水やりの回数を減らし、葉が落ち始めた頃から春まで完全に断水して管理します。また、成長期の夏に薄めた液肥を与えると良いでしょう。

★播種について:

  1. 種子の準備
    1. 種子の発芽率を高めるために、ぬるま湯に約24時間浸す「プレソーキング」をおすすめします(必須ではありませんが、効果が期待できます)。
    2. カビ対策として、ダコニールやベンレートなどの殺菌剤を少量加える方もいらっしゃいますが、必須ではありません。
  2. 用土の準備
    1. 発芽には、純粋な鉱物性成分を主体としたサボテン・多肉植物用の発芽用土が最適です。
    2. もし市販品が手に入らない場合は、軽石(45%)、砂(25%)、砕いた発泡粘土(15%)、ゼオライト(10%)、パーライト(5%)、そして少量のバーミキュライトをブレンドして、ご自身で理想的な用土を配合することも可能です。
    3. 発芽まで時間を要する場合があるため、雑菌の繁殖を防ぐために用土の滅菌処理をオススメします。熱湯消毒や電子レンジでの加熱処理を行い、完全に冷ましてから使用してください。
    4. この段階では、肥料、殺菌剤、殺虫剤は一切加えないでください。純粋な環境が発芽には最も適しています。
  3. 種子の植え付け
    1. 種子を約0.5cmの深さに植えます。
    2. 用土を強く押し固めないよう、優しく扱ってください。
    3. 初期の葉の成長は比較的早いため、株同士が密になりすぎないよう、約5cm間隔で播種することをおすすめします。
    4. 播種後、用土の表面に少量のバーミキュライトを薄くまくことで、保湿効果と発芽促進が期待できます。
  4. 十分な吸水
    1. 播種した鉢を大きなトレイに入れ、底面給水でゆっくりと水を吸わせます。用土の色が徐々に変化していく様子を確認しながら、全体が均一に湿るまで吸水させてください。
    2. 用土が十分に水を吸い上げたら、余分な水はしっかりと排出させます。用土はしっとりと湿っているものの、決して水浸しではない状態が理想です。
  5. 高湿度の維持
    1. フィランサス ミラビリスは、原産地の雨季における高湿度環境で発芽するため、播種後は高い湿度を保ってください。
    2. 高湿度環境を維持するために、ミニ育苗ステーションの利用や、鉢全体をジップロック袋、または密閉できる透明な容器に入れるなどの工夫が有効です。
  6. 発芽と初期の管理
    1. 発芽は通常、20°C以上の環境下で約10日後から見られ始めます。
    2. しかし、フィランサス ミラビリスの種子は発芽に3~4ヶ月と長い期間を要する場合もありますので、忍耐強く見守ることが大切です。多くの種子は2週間程度で発芽しますが、中には2ヶ月以上経ってから発芽するものもあります。
    3. 発芽をさらに促進するために、加温マットの使用も効果的です。ただし、発芽後の苗が冬に休眠する可能性も考慮し、その後の健全な育成計画を立てておきましょう。
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