ボウィエア ボルビリス 蒼角殿
Bowiea volubilis
- 原産地:南アフリカ大陸南部から東アフリカ一帯
- 成長した株の特徴:翡翠色に輝く球根が特徴的な植物です。その球根は、薄い皮で覆われていますが、その皮をはがすと鮮やかな翡翠色をした球根が姿を現します。大きく育つと球根の直径は20cmに達します。英語の愛称である「クライミング オニオン」が示すように、青いタマネギのような形状の球根から、どんどんツルを伸ばし成長し続けます。
- 育成の際の注意点:年間を通して、直射日光の当たらない明るい場所で管理します。日光が強すぎると球根や葉が焼けてしまうことがあるので、その際は日光に当たる時間を調整したり、寒冷紗などで日差しを調整します。
- 簡単な育成方法:ツルを旺盛に伸ばし、成長している時期は土の表面が乾いたらたっぷりと水をやります。あまり頻繁に水をやりすぎると分球しやすくなる傾向がありますので、水やりはほどほどにしましょう。
- 和名:蒼角殿
- 英名:クライミング オニオン
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