[種子] ディンテランタス 春桃玉 Dinteranthus inexpectatus

¥600 ~ ¥2,500
商品コード: MB21
入荷時期:2024年01月
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★ディンテランタス 春桃玉(Dinteranthus inexpectatus)の特徴:

その特徴はまるで石のような、丸みを帯びた卵形の葉。高さは2.5〜4.5cm、最大直径は5cmとなります。滑らかで無毛の葉の色は、均一なミルキーホワイトやグレーで、時折ピンク色に微かに染まります。点模様がなく、葉の最も広い部分は中央に位置します。半球形をした葉は、その半分以上が合体しており、時折僅かに開きますが、乾燥期には球体を形成するように閉じます。葉の脈(キール)は1つまたは2つで、裂け目で最も目立ち、背面の頂点に向かっています。キールの表皮はドーム状の細胞で構成され、その頂部は凹凸が多く、中央部には厚い表皮の突起が見られます。


★原産地: ナミビア


★ディンテランタス(Dinteranthus)の特徴:

ディンテランタス(Dinteranthus)はそのユニークな外観から、多肉植物コレクターたちの間で大変な人気を集めています。リトープス(Lithops)と同じ成長習性をもつディンテランタスは、一般的に地上で生育します(ただし、ディンテランタス 綾耀玉(Dinteranthus vanzylii)だけはリトープスと同様に部分的に地下に生育し、葉の先端だけが土壌から露出します)。ディンテランタスは自生地の岩石に驚くほどよく似ていて、花が咲いていないときには探し出すのが困難なため、模倣植物とも呼ばれています。ディンテランタスは、小石のように見える外観から、「小石植物」や「生きた石」とも称されます。各種はそれぞれ特定の岩石環境に関連しており、他の場所では見つけることができません。したがって、同じディンテランタスでも、品種や産地によって色や形が大きく異なります。また、この擬態は、草食動物から身を守るための巧妙な戦略となっています。

 

● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。

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