モモルディカ ロストラータ
Momordica rostrata
- 原産地:ケニア、ウガンダ、タンザニア
- 成長した株の特徴:
- 深いシワと彫りの入った塊根を持つ
- 最大で直径30cm程度に成長する
- 黄色い花を咲かせるが、雌雄異株で雄木と雌木が必要
- 夏には長いツルを伸ばして成長する
- 自生地では葉は野菜や家畜の飼料として利用される
- 育成の際の注意点:明るい場所で栽培し、真夏の直射日光から遮光する。休眠期間中も日光に当てて耐寒性を高める。
- 簡単な育成方法:
- 成長期の夏は土が乾いたらたっぷりと水やりし、断水を避ける
- 秋になると水やりを減らし、春まで完全に断水する
- 春に芽吹き出した際は徐々に水やりを増やす
- 成長期の夏には薄めた液肥を与える
- 寒さに弱いため、冬は暖かい場所で管理し、日光に当てる
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