★マミラリア アルビラナータ(Mammillaria albilanata)の特徴:
- 原産地:メキシコ(チャパス州、コリマ州、ゲレロ州、オアハカ州、プエブラ州)
- 成長した株の特徴:びっしりと生えた繊細な棘が魅力的な小型のサボテンです。単頭で成長することも、群生することもあります。短い円筒形で、最大高さ15cm、幅8cmほどになります。灰緑色の茎は、無数の白い短い棘で覆われ、短い円錐形の小さな突起があります。中心棘は通常2本で、長さ約2mm。最初は白ですが、時間が経つと先端が黄褐色や錆色に変化します。放射状の棘は18~20本あり、長さ2~3mmで、基部は褐色、先端は白という美しいコントラストを見せています。開花期には、直径約7.5mmの濃い紅色の可愛らしい小さな花を咲かせます。熟した果実は赤く、中には茶色の種子が入っています。

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