アガベ パリー
Agave parryi subsp. parryi
ℹ️ 基本情報
| 科名 |
Asparagaceae |
| 形態 |
多肉 |
| 最終サイズ |
ロゼット径約50–90cm、高さロゼット部約30–50cm(個体・環境で差) |
| 成長タイプ |
常緑 |
| 生育期 |
春夏型 |
🌍 原産地・環境
| 原産地 |
アメリカ南西部からメキシコ北部にかけての地域 |
| 自生環境 |
乾燥した丘陵地、岩場や砂礫地の草地(上部ソノラン〜移行帯、標高約1,200–2,800m) |
| 耐寒性 |
USDA 6b-11、乾燥 耐寒性あり |
🍃 特徴
| 塊根・幹 |
耐寒性あり |
| 葉 |
厚く幅広い卵状〜楕円形の青灰色〜灰緑色の葉で、縁に鋭い棘と先端に硬い終端棘がある。ロゼットは対称的で密に形成される。 |
| 花 |
成熟後に1株が一度だけ伸ばす大型の花茎(しばしば数メートルに達する)に多数の枝を出し、枝にクリーム〜黄色の筒状花を多数付ける。開花は通常夏(6–8月)。 |
| 学名の由来 |
parryi = 博物学者Charles C. Parry(パリー)に献名 |
🌱 育成・管理
| 日照 |
日向〜半日陰(できるだけ日光が好ましい) |
| 水やり |
排水の良い土で乾燥気味に管理。成長期は控えめに水やり、冬はほとんど給水しない(過湿は根腐れの原因) |
| 育成の注意点 |
排水性を最優先にし、過湿と低温時の湿潤を避ける。鉢植えでは球根用砂や砕石混合の用土を用いるとよい。成熟株は子株で殖えるが、開花後は親株が枯死するため更新が必要。 |
| 発芽難易度 |
★★ 容易 |
| 初心者向け |
◎ 育てやすい |
| 成長の魅力 |
耐寒性があるので、ドライガーデンでも楽しめます。 |
🌰 種子情報
| 形状 |
扁平〜楕円状(小さな扁平な種子) |
| サイズ |
小〜中粒(数ミリ程度) |
| 発芽適温 |
20-30℃ |
| 発芽日数 |
3-14日 |
| 実生の特徴 |
小さな緑色のロゼットを形成して成長。若葉は柔らかく棘は弱いが、成長に伴い硬く鋭くなる。成長は比較的遅い。 |
| 播種のコツ |
清潔な浅鉢に排水良好な播種用基質(ひゅうがや赤玉小粒、バーミキュライトなど)を用いる。温度を20–30℃に保ち、明るい間接光を与える。基質を均一に湿らせた状態を保つが過湿は避け、底からの排水を確保する。発芽後は強い直射日光を避けつつ徐々に光に慣らし、苗がしっかりしたら排水良好な個別鉢に鉢上げする。冬期は低温かつ乾燥させる。 |
| 播種時期 |
春〜初夏(温度管理およびLED等の育成設備があれば年中可能) |
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。