★ティレコドン レティクラタス(Tylecodon reticulatus)の特徴:
- 原産地: 南アフリカ、ナミビア
- 成長した株の特徴: 種小名の 'reticulatus' はラテン語で「網目状の」という意味があり、花柄が枯れた跡が細い針金のように残り、網目状になっていきます。幹や枝は硬いワックス質の分厚い表皮で覆われており、古くなるとその表皮が剥がれ落ちます。
- 育成の際の注意点: 冬型で比較的寒さに強いティレコドン レティクラタスですが、冷たい風が常に当たる場所では葉が枯れたり落ちることがあるため注意が必要です。
- 簡単な育成方法: 秋から春にかけて直射日光のよく当たる場所で管理し、夏は涼しい場所で育てましょう。
- 和名: 万物想
★ティレコドン播種について:
- 温度: 10〜20度
- 水: 腰水管理(蒸れに注意する)
- 用土: 小粒赤玉土(少しバーミキュライトを混ぜても良いでしょう)
- 覆土: 好光性種子のため覆土は不要
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。