★アリオカルプス ペクチナタス(Ariocarpus retusa ssp. pectinatus)の特徴:
- 若い個体でも既に短い櫛状の棘があるのは、アリオカルプス 岩牡丹(Ariocarpus retusus)とは異なる特徴です。この櫛状の棘は成長しても残りますが、成熟した個体では部分的に毛皮に覆われています。
- 茎は、くすんだ緑色で扁平かつ球状であり、頂点が丸く、高さは3〜12cm、直径は10〜15cmです。
- 花は昼間に咲き、直径は4-5cmで長さは2-4cmです。色は白からピンク色で、開花時期は10月です。
- 果実は白色、緑色、まれにピンクがかった色で、長さは10-25mm、直径は3-10mmです。
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