★ユーフォルビア エノプラ 紅彩閣(Euphorbia enopla)の特徴:
- 原産地: 南アフリカ
- 成長した株の特徴: 柱状の形状を持ち、鮮やかな赤いトゲが特徴的です。このトゲが「紅彩閣」という和名の由来となっています。茎には6〜7の稜があり、旺盛に子株を発生させます。
- 育成の際の注意点: 寒さには比較的強いですが、霜には注意が必要です。冬季は気温が5度を下回らないように管理してください。また、根や茎、葉に傷がつくと白い樹液が出ることがあります。この樹液は皮膚や目を刺激することがあるため、植え替えなどの際には注意が必要です。
- 簡単な育成方法: 日当たりと風通しの良い場所を好みます。春から秋にかけてはしっかりと水やりを行い、土が完全に乾いてから与えます。冬は水やりを控えめにし、月に2〜3回程度、軽く湿らせる程度にします。
- 和名: 紅彩閣(こうさいかく)
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