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[種子] アガベ エボリスピナ Agave utahensis var. eborispina

¥800 ~ ¥50,000
商品コード: AV182
入荷時期:2025年10月
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★アガベ エボリスピナ(Agave utahensis var. eborispina)の特徴:

  • 原産地: 米国カリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州
  • 成長した株の特徴: アガベ エボリスピナは、コンパクトな多肉植物で、オリーブグリーン〜ブルーグリーンの葉で美しいロゼットを形成します。葉の縁に鮮やかな歯型の装飾があり、端部には見事なアイボリーカラーの強靭な棘を持ちます。ロゼットは約30cmの高さまで、直径も同じくらいに成長します。葉は最大で長さ30cm、幅3cmとなり、その縁の歯型の突起は最大で長さ1.5cm、先端の棘は長さ最大20cmに達します。ロゼットが成熟すると晩冬か早春に高さ約3.6mの立派な茎が立ち上がり、鮮やかな黄色い花をたくさん咲かせます。ロゼットは一度花を咲かせると、その生命を終えます。

● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。

Agave utahensis var. eborispina|FAQ(よくある質問)

1)どんな環境に自生していますか?
乾いた石灰岩質の斜面・岩の割れ目など、標高およそ900–1,500 mに自生します。分布は米国南西部(カリフォルニア・ネバダ・ユタ周辺)。
2)耐寒性はどの程度ですか?
アガベの中でも耐寒性は高く、乾いた条件なら強い寒さに耐えます。栽培では冬は用土を乾き気味にし、霜・寒風を避けてください。
3)播種(まきどき)はいつが良いですか?
日本では春〜初夏(気温が安定して暖かくなる頃)が扱いやすいです。無加温なら4〜6月、設備があれば通年でも可。
4)発芽の温度と明るさの目安は?
目安は昼25–30℃/夜15–20℃、明るい半日陰〜散光下。過乾燥と過湿の停滞を避け、微風環境で管理します。
5)播種の基本手順を教えてください。
清潔な排水性の良い用土を薄く均し、覆土は極薄〜なし。腰水やドームで初期湿度を確保し、発芽後は徐々に換気を増やします。
6)用土と置き場所のコツは?
石灰岩原産のため「水はけ最優先」。鉢なら硬質赤玉・軽石・川砂などの砂礫質ミックス。若苗は急な直射で焼けやすいので段階的に強光へ順化します。
7)実生後の水やり・成長ペースは?
生育期(春〜夏)は乾湿メリハリで。休眠気味の冬は「葉がしわまない程度」に控えめ。過湿は根腐れの原因になります。
8)肥料は必要ですか?
やせ地原産ですが、栽培では微量要素入りの薄い液肥(2〜4倍希釈)を生育期に月1〜2回程度。与えすぎは徒長・根傷みの原因になります。
9)害虫や注意点はありますか?
カイガラムシ等の吸汁害虫、過湿による根腐れに注意。葉先の刺は非常に硬く鋭いため、人やペットの動線から離して設置してください。
10)種子の保存方法は?
低湿・低温・遮光・気密が基本です。乾燥剤とともに密閉し、冷蔵(目安5〜8℃)で保管。開封後は結露を避けて早めに播種してください。

※環境・設備・個体差により結果は変動します。

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