★ラベナラ タビビトノキ(Ravenala madagascariensis)の特徴:
- 原産地: マダガスカル
- 成長した株の特徴: バナナの木に似た風貌を持ち、その樹高は平均で約7メートル、最大で15メートルに達します。大きな葉が扇のように広がる姿は、一見の価値がある特徴です。
- 育成の際の注意点: 日当たりのよい場所を好みますが、大きくなるまでは強すぎる日光を避けた方が良いです。適度な水分供給が必要で、生育期には窒素肥料を使用するとよく育ちます。
- 和名: 旅人の木、タビビトノキ、旅人木(りょじんぼく)
★タビビトノキ播種について:
- 種子についている青い毛のようなものを取り除き、種子を丁寧に洗います。
- 赤玉土と鹿沼土を1:1の割合で混ぜ合わせた土を用意します。
- ポットに準備した土を入れます。
- 種子を軽く土の表面に押し付けます。
- ポットを直射日光を避けた明るい場所に置き、発芽を待ちます。
- 乾燥しないように、定期的に水やりを行います。
- 発芽に適した温度は30度前後です。
- 発芽時期にはバラツキがありますが、早ければ30〜40日ほどで芽が出ます。
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。