当方での発芽確認で発芽率が10〜15%程度と思わしくないため、価格を下げて販売しております。
★パキポディウム アンボンゲンセ(Pachypodium ambongense)の特徴:
- 原産地:マダガスカル
- 成長した株の特徴:高さは1〜1.5mほどに成長する中型のパキポディウムで、特徴的なフラスコや酒ビンのような紡錘形の幹を持ちます。表皮は鈍い鉛色から灰褐色で、年数を重ねるとトゲが無くなり、滑らかで光沢のある表皮に変わります。「失われたパキポディウム(Lost Pachypodium)」とも呼ばれ、数あるパキポディウム属の中でも最も希少で珍しい品種です。
- 育成の際の注意点:日光が不足すると幹や枝が徒長し、株の腐敗や根腐れ、害虫の発生を引き起こす原因となります。他のパキポディウムに比べ寒さに弱いため、冬の間も日光が十分に当たる場所で管理し、決して寒さにさらさないように注意してください。
- 簡単な育成方法:成長期である春から初秋にかけては、土が乾燥してから十分に水を与えます。高温になる真夏は屋外で育て、毎日水やりをしても問題ありませんが、水はけの良い用土を使用してください。冬は水やりを控えめにし、暖かく晴れた日には少量の水を与える程度で十分です。
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。